関係を扱うってこと

ちと哲学好きな知り合いが言っていたことの受け売り。

人と関係を結ぶことが苦手な人というのは、この世の中に一定数いる。

彼らは、その感情の激しさや、対人関係への執着の強さゆえに、なかなか安定した人間関係を築くことができない。

そういった人たちと信頼関係をつくる時には、そういうその人独特の対人関係のパターンに向き合うことが大切。

それを関係を扱うと呼ぶらしい。

具体的にどんな方法で扱うか

その方法は、まぁ、できるだけ一対一でその人と付き合うことが望ましい。

そうすると、良いときはスッゴク関係が深まるけど、手のひら返しのように激しい感情を向けられるようになる。

そうしたときに、その感情をなだめようとしたり、弁解したり、怒ったり、逆に丁寧に扱ったり、優しくしすぎたり、「しない」。

まず最初のステップは、それでも会い続けること。

そうして次のステップは、相手が感情をぶつけてきたことを、今の自分と相手の関係の中で話題にする。

相手がどう思っていたか、とか、自分がどういう感じがしたか、相手が何を恐れてたか、とか過不足ないように話してみる。

時折、過去のパターンも今回のことと似ているかもしれないね、って過去と現在をつないでみる。

そして、そういうことをまな板の上にのせて話した後でも関係を続けていく。

その先

そして、5年も10年も関係が扱われつつ続いていくと、きっととても深い絆が束ねられていく、ということだそうな。

・・・

なんか聞いていると途方も無く果てしない話しに思えてくる。

けれど、その人の周囲の人間関係はクセはあるけど、とても濃く深くうらやましいと感じるときもある(近寄りたくない時もある)。

まぁ、残りの人生で10年来の友人って何人か新たに作ることができるんだろうかね?

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