かくかくしかじか 読了

Kindle でずっと楽しみにしていた「かくかくしかじか」の最終巻を読んだ。


ずるさ、不真面目さ、惰性、後悔、裏切りなど、とってもとっても生々しくって、自分のそういう面を見せられているような気もした。強烈な不幸や、悲しみ、逆境と違って、そういった後ろめたさは描かれることが少ない。だって「お前が悪いんだろ」「後悔するなら、最初からやれば良いだけだろう」と作家が後ろ指を指されることが明らかだからだ。

だからこそ、それが描かれていることは自分にとっては、ある種の救いになっている。

そして、僕も僕の先生といつか別れねばならないのだ。

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